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2009年7月30日 (木)

『ナインスゲート』の9枚の挿絵。まだつづく。

ナインスゲートの挿絵→参照

地味につづきます・・(^^;)

タロットで言うなら12の「吊るされた男」とほぼ同じ絵。
足も4に見える組み方で吊るされている。

「吊るされた男」は、逆さになっているわけで、
つまり「逆転して見る」という意味もある。
物事を一方だけから見ていると、全体のことがわからない。
足が4のカタチがなぞなぞだ。
絵的には、苦しみのイメージだけど「4」があるということは、
生命という意味もとれると思うから、
苦難を超えて、再生するということ。
◎I enrich myself with death
私は私の死で豊かにする
挿絵のコトバと、繋がるように思う・・。

映画の中では、コルソの友人(古本屋の店主)が
この絵の通りに殺害されていたわけで。

ナインスゲートは、これでもか!数字読み映画だ。
思うに、見れば見るほど「なぞなぞ」があるのに気付くと思う。
単なる「映画」と思うなかれ。単なる「娯楽」と思うなかれ。
マトリックスも、なぞなぞ映画。

で、つづき。
弟子とマスターがチェスをしている。
窓からは三日月が覗き、黒と白の犬が絡んでいる。
(三日月が眉をひそめているので、犬は「喧嘩」じゃなかろうか?)
チェスの駒は8つ。
◎The student surpasses the master
弟子はマスターより勝る

白い月は人間の善の心理
黒い月は人間の悪の心理
ん?犬が黒と白だ。月は心理を。
この絵のお月さんは、ちょっと機嫌が悪いの。
なんだろう。
8は、∞、調和の意味がある。
タロットの8は裁判の女神。真実と潔白を。
考え中・・

あと2枚あるんだけど、最後の挿絵が

この映画の鍵なんだと思う。

これがニセモノで、コルソが本物をみつけて

光のゲートへ向かうとこで終わるわけだし。

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