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2010年11月30日 (火)

東京11/20 その4

だらだら東京メモつづきます

上野から谷中まで歩いて、暁斎のお墓があるという瑞輪寺へ。ここあたりはお寺ばっかりなんやね。と、キョロキョロしながら歩いてたら巨大サボテンドーン!育ち過ぎ~?なんて、思いつつパシャリ。

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↑このカオの鬼がわらごんざえもんは、よく見かける気がするにゃー?
なんか流派?とかあるんかな。。

東京という街は少し外れると普通に住宅街だけど、オモテに出れば買い物天国食べ物天国であふれてて、大阪もそうかもしれないけど山手線のひとつひとつの駅が大阪でいうところの「全部が梅田」って気がする。大阪の環状線は、そんなことないと思うな。

で、瑞輪寺にやってきたのはいいけれど、ほんとに「寺の墓地」で・・
「暁斎のかえるちゃんのお墓・・どこかわからん」・・まぁ聞けばよいのだ
お寺の社務所へ。中には、おぼんさんが数人おられ、おそるおそる「すいません、こちらに河鍋暁斎のお墓があると聞いたんですけど、場所がわからなくて」と印刷してきた蛙の墓石の写真をみせた。

一人のおぼんさんが「ああ、ありますよ。案内しましょうか。」と快くスタスタを墓地内を案内してくれた。かなり奥にあって、こりゃ聞かなきゃいつ見つけられるかわからんぞ、と思うような位置にあった。

「こちらですよ」と言って、ササと立ち去った。

線香も御花も用意してなかったけど、手を合わせながら「さっき美術館行ってきたんですよ、楽しかったですー」などブツブツしゃべり、かえるちゃんをマジマジと眺め「あなたが生きた幕末から明治はどんなでしたか?もしかしたら、今も再び幕末みたいな感じかもです」とかしゃべる。すいません写真撮らせて頂きますと断って2枚ほどパシャリ。

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蛙の暁斎、猫の国芳。なんだかもうたまらんぐらい、どちらも大好きである。
そもそも暁斎と国芳のコラボ展覧会をたまたま観たのがキッカケだったんだ。

作品が好きなのはもちろんだけど、どうも彼らはいわゆる「アウトサイダー」だったんだろうなと思う。
そこがまた好きだ。

暁斎の明治時代の作品は、色合いが非常に「明治」だなぁと感じる。浮世絵で使う色の材料は時代と共に変わったと思うが、とにかく「赤」が違う。言葉にすれば明治はドギツイというか。

浮世絵を集めている方に、実際手に取って見せてもらったことがあるが、あの時はじめて江戸の頃と明治の作品の違いを「実感」したなぁと思う。触れてみないとわからん感覚を実体験した気がした。

何が?と言えば、知識がないので具体的なことはわからんのだけど、とにかく色の発色は全然違う。

それだけピックアップ(色の違いを)しても、江戸から明治の転換点を感じる。

今も転換点なのかもしれへんが。

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コメント

このお寺さんの名前、聞いたことあります。
うーと、霊園のちかくですか?

おボンさんって、優しい言葉ですね。
お人とか、クリさんは優しい関西弁使いますね、
親御さんのしつけが立派なのだろうと思ってます。

デカシャボテン、クリさん、ユニークやわ!

投稿: 山椒ちゃん | 2010年12月 1日 (水) 19時47分

谷中霊園の近所ですね、なんだかいっぱいお寺さんが密集してるとこの一角です。寺だらけで、、地図もってないとわからんかったですよ

そうそうサボテンね、実物はもっと迫力ありましたよ
チクチクチクって針がね、、、がんばってました(笑)

そういや、私は大阪生まれの大阪育ちのクセに仕事なんかでお客さんとしゃべると「生まれはどこ?」と聞かれたことが何度もあるぐらい、コテコテの大阪弁ではないみたいです。多分、地方から来た友達の影響とかあるかもですね~。母も尾道の出身なので、その影響もあるかもです

投稿: くりちゃん | 2010年12月 2日 (木) 08時39分

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