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2010年12月 8日 (水)

空海と錬金術

「空海の密教ライン」と「中央構造線」古代巨石文明の伝統<藤原肇 vs 池口恵観>
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/567.html

↑おもしろいなー。

ちょっと引用・・
【錫杖の共鳴作用と炎に向かった加持祈祷】

藤原 私にとっても半分しか信じられない話です。ただ、これからの話は私の実体験からの結論ですが、修験道の山伏たちが手に持っている錫杖は、金環がついたあの杖で大地を叩くと手に反響が伝わり、われわれ地質の専門家や鉱山師のハンマーと同じで、手ごたえで鉱脈の存在や石の種類が分かるのです。

池口 あの錫杖はハンマーと同じ役目をしているのですか。それは初耳でした。

藤原 私の体験からこれは断言できるのですが、目で見ても岩や鉱脈が有望かどうか分かるが、そこに生えている植物が何かを調べることで、土の中に混じっているミネラルの見当がつき、その下にある岩の中の鉱床が判別できます。たとえば、青松白砂というように石英が豊富な砂地を松は好むし、玉葱がよく生える土地には金や銀が見つかり、硫黄分に富む土地にはある種の蘇苔類[こけ]が繁殖して、人間より植物のほうが鉱物に敏感なのです。だから、植生を知ることは採鉱上とても有効であり、古代人はそうやって有用鉱物を見つけたのだし、空海もそれに似たノウハウを持ったはずです。

池口 そうなると、若き日の空海が山の中で修行した時には、修験を通じて鉱物を見つけることも関係していて、そこで水銀の出る高野山に着眼したということでしょうか。

藤原 恐らくそれも大きく関係していたから、先ほど言われた狩場明神に水銀の権利をもらって、高野山の周辺を結界したのではないでしょうか。錫杖を結界の周辺に立てて胎蔵界の中に鉱物を囲みこみ、結界の内部を宇宙との共鳴の場にしたのです。たとえば、肉眼では同じに見える石灰岩と苦灰岩[ドロマイト]の違いは、岩をハンマーや鉄杖で叩けば手に伝わる響きが異なるので、ああこれはドロマイトだなと識別できます。それは石灰岩[CaCO3]と苦灰岩[MgCO3]は似ていても、カルシウムの方がマグネシウムより原子が小さいので、結晶の内部において空隙の差が出来るために、共鳴する響きに微妙な違いが感じ取れるのです。

池口 それを感じ取れる人間の感覚は素晴らしいが、そうなると高野山は宇宙シンフォニーの会場です。そういえば、昔は鉄道の車輪をハンマーで叩く駅員がいて、車輪の亀裂が入ってないかどうかを調べたし、私が加持祈祷しているときの太鼓の響きを聞いて、気合の入り方が読み取れるのと同じです。

藤原 そうでしょう。手ごたえで金属が含まれていると分かり、次にその岩の上で火を焚けば一種の天然の溶鉱炉になり、溶け出して注出した金属を精錬すれば良い。それが鞍馬の火祭りという修験者の儀式になり、そうやって大地の恵みを火を使って回収します。修験道は火と水を使って採鉱と冶金を行い、火と水の間に土が入った儀式だからヒミツとされ、これが日本の山伏が伝えて来た錬金術であり、東洋的な神仙道の言葉では練丹術の実践です。鞍馬山で牛若丸がカラス天狗を相手に修行し、天狗や鬼が冶金をする山人の別名であり、その実態が冶金術にあった真相はこれで、炎の行者である池口さんの加持祈祷の、原点というのは、練丹術を毎日やっている行の中にあるのです。

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ヘキサグラム(六芒星)は△と▽の組合せで、水と火の組合せということ。
ヘキサグラムは宇宙を、ペンタグラム(五芒星)は小宇宙、これは人間のこと。
△と▽の組合せは、水と火で、水銀と硫黄、錬金術。

引用文にもあるように火と水で、ヒミツなんである。
秘密。密教。

ヘキサグラムをみて、ともあれユダヤのマークと思うなかれ。
お星さまのデザインをみて、なんでも悪魔のシルシと思うなかれ。

自分自身が、お星さまなんである。

シンボルは、いろんな意味が込められているのだから、とにもかくにも悪い意味に捉える必要はないし、ましてや深い叡智が隠されていることもあるわけで、「悪い方向へ」引っ張られる必要はないと思う。

手をキツネみたく形づくるサインも「悪魔のサイン」とか言われているが、そういう意味もあるかもしれんが、あれは般若のシンボルでもあるらしく(たぶん、その意味もあると思う。)般若のお面は叡智であり、角が黄金色をしている。

黄金も、象徴的なものである。
なんかルシファーという天使もよく悪く言われてるけど、ルシファーは「光を与える」という意味でもあり、今は悪い天使じゃないのである。

と、オカルトネタでした(笑)

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