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2011年2月19日 (土)

観た映画メモ14

『月に囚われた男』

デヴィッド・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズの監督デビュー作となるSFドラマ。近未来を舞台に、たった一人で月に赴任中の男が遭遇する奇妙な出来事を描く。

近未来。地球のエネルギーは底をつき、新たな燃料源を38万キロ彼方の月で採掘することになった。“ルナ産業”の従業員サム・ベル(サム・ロックウェル)は燃料源採掘のため、たった一人で月に派遣される。会社との契約期間は3年。地球との直接通信は許されず、話し相手は一台の人口知能ロボット(声:ケヴィン・スペイシー)だけであった。孤独な任務が続く中、地球で彼の帰りを待つ妻と子供への思いがサムの心を支えていた。そして任務終了まで2週間を切ったある日、サムは自分と同じ顔をした人間に遭遇する。果たして単なる幻覚なのか……。やがて彼の周りで奇妙な出来事が起こり始める……。

こないだDVDを借りてきて観た。映画館で上映中の頃、観に行こうかなぁと思ってたらいつまにやら終わっていた。その時、映画監督が誰だか知らずで、借りる時にデヴィッド・ボウイの息子さんだと初めて知る

SF・近未来系の映画や小説を、時間があれば観たり読んだりしてるんだが、自分の中で「うおぉ~」と唸ってしまうような描写もあれば、生理的に受け付けない・・というのもあったり、ふうん・・へー、、って思ってるとENDってのもあり、この映画はいろいろな感想マゼコゼって感じだった。

「ルナ産業」っていうのが、なんちうかこう「割と有り得る?」と思うとこもあったし、なんせその企業が架空とはいえ、米とアジア系企業の合弁会社テイストだし(たぶん)、そんなイメージ有りだよなぁって・・。

あと「クローン」登場は必須事項な感じで、かつクローンであろう「人物」はヒトとしての感情が完璧であり、ヒトを告発するエンドロールも「皮肉」な終わり方だなと思った。

一番「ん?」と思ったシーンが1か所あって、月と地球とのリアルライブの交信が出来ないのが「太陽フレアにより通信がダメになった」的なことを理由に描いてたところ。

ニコラス・ケイジ主演の「Knowing」という映画も、未来における未曾有の大災害が「太陽フレア」によるものとして描かれてたが、んだなぁ、もはや「太陽フレア」はシナリオなんかもしれないなぁ・・なんて思ってしまった。

個人的には公にアピールしてくる不思議現象がらみの終末論的大惨事は、なんとなく眉唾な感じがしなくもなく。

ハリウッドムービーや、テレビ電波でどしどし扱われるようになってきたものは、既に任務終了でその裏では、もう次の仕込みが進行されているような、そういうもんじゃないんだろうかと。

大昔から、その繰り返しだったんじゃないのかなと・・。

ほんとの真実なんて、知ることなんてないだろうと。なんか月に囚われた男の映画を観た感想は、そんな感じでした。。

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