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2012年11月 4日 (日)

『009 RE:CYBORG』

『009 RE:CYBORG』を観て来た。
以前のメモ↓
http://arrowhead.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-03bb.html

Img_5945

自分的には、観る前の期待感を上回る映像と内容だった。3D上映もあったけどメガネonメガネが疲れるので2Dで観た。それでも充分に「加速装置」の疾走感とか、戦闘シーンの破壊力とかビリビリ伝わって来る映像やった。珍しくパンフを買ったんだが、映像の仕組みとかも解説があって興味深かった。観る前に何篇か石ノ森章太郎原作の009を読んでたので、イラストのギャップというのがあるんかなとか考えてたけど、なんかあまり違和感なかったかも。ストーリーも、なるほどなぁと思うような繋がり具合に感じたし、神山監督の009への愛情みたいな、そういう空気が感じられるというか。とにかく、観てよかった。エンディングについては、自分の中でもうちょい咀嚼しないとダメかな。「天使の化石」「彼の声」という、謎解きみたいなモノ、それの自分なりの受け止め方というか。なんだか色々と考えさせられた。
原作もそうだが、009の島村ジョーはだいたい右目が前髪で隠れていて、そう鬼太郎とおんなじ感じなんだが、いわゆる一つ目チャンであるのはとてもシンボリックだなと思う。こうなるんよ、多分。こうじゃないとナンバー9じゃないというか。この映画は、002のアメリカ生まれのジェット・リンクと、009の日本生まれの島村ジョーとの絡みがスポットになってて、003のフランソワーズとジョーとの間柄も描かれてる。ジョーとフランソワーズは、マトリックスなイメージでネオとトリニティーみたいな感じかも。ナンバー3がフランソワーズというのも、3はまんまトリニティーだ。3が9に寄せてゆくのは自然だし、こういう視点から観ても面白いなと思う。
DVD出たら買ってしまうだろうなぁ・・。ナハハ。

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