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2013年12月22日 (日)

史記

最近読んだ本

Shiki_5

『史記』北方 謙三 著

前漢の中国。大きな戦果をあげてきた大将軍・衛青を喪った漢軍は、新たな単于の下で勢いに乗る匈奴に反攻を許す。今や匈奴軍の要となった頭屠の活躍により、漢の主力部隊である李広利軍三万はあえなく潰走した。一方、わずか五千の歩兵を率いて匈奴の精鋭部隊が持つ地に向かい、善戦する李陵。匈奴の地で囚われの身となり、独り北辺の地に生きる蘇武。そして司馬遷は、悲憤を超え、時代に流されようとする運命を冷徹な筆でつづり続ける―――。北方版『史記』、慟哭の第五巻。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
隔月で一冊、文庫化されてっているんだが最終巻まであと2巻・・・
はよー、読みてーーーっ

北方版「三国志」からハマって、水滸伝・楊令伝・血涙・楊家将と読み耽ってきたわけですが、毎回その世界にタイムスリップしてさも私も戦に参戦してるような、あの文章からの映像化、、っていうのかしら。これぞ小説を読む楽しみっつうか。この巻は、蘇武が北のくっそさぶい大地で生きてゆくシーンが沢山描かれてるのだが、ふと「INTO THE WILD」の映画を思い出したりして。ああいう本気の、死ぬ気のサバイバルとか、ね。乗り越えた人間はもう美しいんかも。(INTO THE WILDは「死」だったけども)

はよ、次巻カモン。

2月かぁ^^;

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