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2014年2月 2日 (日)

モダンタイムス

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上巻:恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すら分からない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。

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下巻:5年前の惨事――播磨崎中学校銃乱射事件。奇跡の英雄・永嶋丈は、いまや国会議員として権力を手中にしていた。謎めいた検索ワードは、あの事件の真相を探れと仄めかしているのか? 追手はすぐそこまで……大きなシステムに覆われた社会で、幸せを掴むにはーー問いかけと愉(たの)しさの詰まった傑作エンターテイメント!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

こないだ伊坂幸太郎の「魔王」を読んで、自分的には非常にツボな作品だった。で、その続きモノみたいな作品である「モダンタイム」を読んだんだが、これまた自分的には非常にとてもドンピシャで、いまこの時期にというか、今読むキッカケがあってよかったなぁと思う。

この作品中にある「システム」やら「仕組み」という表現は、なかなか私には「浸透」した。

「時間」というものは廻っているし、たぶん一直線のまま進むものは嘘であり、何事もクルンと廻り廻って繰り返すんではないだろうか。
そう考えると、今の時代がどういう位置にいるのか、自分勝手に納得してたりする。

それにしても本というものは、読める時がやってくると読まされるんやなぁと思う。
最近は、池澤夏樹を読んでいる。

やっぱりハードカバーで高いけど、インフェルノ読みてーな。
今、読んどいたらオモシロイのにという本な気がプンプンするナ。

ハ、もう中古出てるかも!?

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